脊柱管狭窄症|83歳でも手術を回避した専用施術プログラム
脊柱管狭窄症とは?
脊柱管狭窄症とは、背骨の中にある「脊柱管(せきちゅうかん)」という神経の通り道が狭くなってしまう病気です。
特に加齢や姿勢のゆがみ、長年の腰への負担などが原因となって起こります。
主な症状
- 歩くと足がしびれる・痛くなる(間欠性跛行)←特化症状です。
- 立ち止まると楽になるが、また歩くとつらくなる←特化症状です。
- 腰を曲げて、ショッピングカートなどに支えれれて歩くと楽
- 腰やお尻に重だるい痛みが出る
- 足が冷える・ジンジンする感覚がある
脊柱管狭窄症は進行すると手術が必要になるケースもあるため、早期の対応が大切です。
当院の2ヶ月で改善『脊柱管狭窄症(特別)プログラム』
- 院長全身整体:頸部から足部まで全体のバランス調整と、神経の流れの調子(組織癒着などの改善)
- 高周波療法:患部〜狭窄レベルの神経範囲の深部温熱療法
- ビタミンC療法(サプリメント):患部などの炎症を改善
プログラム開発経緯
〜83歳男性〜
2024年5月のゴールデンウィークに趣味の釣りに出かける。
海の上の筏に乗り、釣りを楽しむも、波で体がふらつき尻餅を何度か着く。
帰宅してからも、元々の腰痛がいつもより酷いくらいでした。
しかしその晩から右太ももの痺れ痛みが出現し、夜も寝れない位の症状が出現しました。
マッサージや電気療法なども、その時はわずかに楽になるものの、またその夜には痛みがぶり返し寝れない毎日が続きました。
県立医療センターを受診し、圧迫骨折と脊柱管狭窄症の診断を受け、手術(脊椎固定法)の提案を受け、2ヶ月後の手術日が決まりました。
しかしその間までも、歩けない、寝れない毎日が続きました。
当院で、整体と組織回復と柔軟性UP、結構改善の高周波療法を併用して行い、1ヶ月ほど経つと徐々に症状が軽減してゆきました。
そして2ヶ月後には、ほぼほぼ狭窄症の症状は無くなりました。
しかし、根本的な物が改善しているわけでもない為、『再発』の可能性もあり、手術前日に検査入院するも、手術当日、執刀医から「今、症状ないから手術は中止しましょう!また再発したらいつでも切れるから(笑)」と手術を回避しました。
そして、一年以上が経過した今も、狭窄症の症状は再発せず、趣味の魚釣りも楽しんでいます。
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