自律神経整体のご紹介
自律神経(系)とは
循環・呼吸・消化・発汗・体温調整・ホルモンバランスなど、自分の意志ではコントロール出来ない、またはオートマチックに働く体のシステムです。自律神経は『交感神経』と『副交感神経』と言う2つの神経が、それぞれバランスを取り合いながら、働いています。
しかしこのオートマチックな機能が、何らかの原因でバランスを失った状態を『自律神経失調症』に代表される、様々な症状となります。例えば、夜寝る時にドキドキして寝れない、仕事で頑張らないといけないのに、眠気と体のダルさでやる気が出ない。その他、便秘と下痢を繰り返す、暑くもないのに汗が止まらないなど。
対応症状
- 更年期障害
- めまい症
- 不眠
- 喘息
- ほてり
- イライラ
- ストレス
- 気力減退
など『自律神経失調症』と呼ばれる症状にご対応しています。
検査
キネシオロジー検査:体の不調の原因など、潜在意識に問いかけ、脳の反射(筋力反射)を見て、判断します。その検査項目は300以上。構造的な物、環境、感情などのチェックをします。
『ARテスト』関節可動域検査:様々な体の異常が、関節などに出る場合があります。その可動域、動きにくさなどをチェックし、治療の指針とします。その他、筋力検査、触診検査などを行い、お身体の異常を探し見てゆきます。
施術
キヅキ・テクニック(波動調整):キネシオロジーで反応が出た原因を、それに合った波動にて調整します。見た目はそっと身体を触る程度なので、体感はほとんど感じません。頭蓋骨調整:頭蓋骨の歪み・固さなどを改善させ、治癒能力を活性化します。
内臓調整:内臓の血液循環などを調整する事により、内臓と繋がっている、筋肉や自律神経が調整されます。『整体』と言う言葉は使ってますが、強く患部等を押したりはしません。逆に「これでいいの?」と言う物足りなさを感じるかも知れません。
それほど体に物理的な『刺激』が少ない為、小さなお子様から、高齢の方まで施術を受けて頂けます。
日本自律神経整体について(理念)
『自律神経問題で悩む患者さんの選択肢を増やす』病院(薬)と言う選択肢しかない現状を変え、悩みを抱える方々に『認知』して頂き、全国で安心して自律神経整体を受けて頂けるよう体制を整える。
つまり、対症療法でしかない『薬』でしか治療法が無い、段々と強い薬を処方されるなど、『不安』な方へ『減薬』と言う選択を増やしたいのです。