ささがわ接骨院整体からのブログ。

はじめは左の肩甲骨が痛くなった男性。安静にしていると、少しずつ痛みが緩和されてきました。

数日経つとほぼ痛みも無くなり、週末の楽しみにしていたゴルフに参加。

すると、首が動かなくなり、左肩甲骨から上腕、手首に辺りまで痺れと痛みが出現。

数日置いても痛みが引く気配が無く、整形外科を受診。

レントゲンにて頚椎の隙間が狭くなり、それが痛みと痺れを出していると診断され、痛み止めを出され、様子を見る事に。

安静にし、薬を飲んでもやはり症状は改善せず、当院へ来院。

問診、検査を行い確かに神経の症状あり。

しかし頚椎の問題だけではなさそう。

患者さんに当院のオリジナル理論の説明をさせて頂き、施術を行ったところ、１回目でかなりの効果を感じて頂きました。

大丈夫！良くなりますよ！」としっかりお伝えさせて頂き治療を終了

4日後の来院では、さらに症状が軽減し、首の痛みはかなり改善してました。

もう一度チェックを行い、また頚椎や背中、肩関節から指先まで調整し、さらに症状が軽減。

整形外科の診断が間違っているとか、こちらが正しいとかは患者さんにとってはあまり関係がなく、何が原因でそれに対して何を行い、結果どうなったか？が一番大事。

難しい医学用語や理論を話しても、患者さんは分かりません。

これを以下に分かりやすく伝えるか？

当院では7つある治療理論を患者さんへの説明に使っています。

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