治療家あるある 『もらってしまう』とは?
ちょっと怖いお話をします。
一般の方には分からないと思うのですが、治療家(セラピスト)は多くの先生が経験しています。
どういう事でしょうか?
患者さんとして腰が痛い、肩が痛い、膝が痛いなど様々なお悩みを持ち来院されます。
それに対して僕らは学び練習をしてきた『技術』を使って、患者さんに施し(施術)を行います。
患者さんは笑顔になり、スッキリとした表情でお帰りになるのですが、先生はなんだか身体が急にだるくなったり、頭が痛くなったりする事があります。
これがいわゆる『もらう』という現象です。
腰が痛い人を施術した後は、腰が痛くなることもあります。
痛みは少なくても、なんだか元気のない落ち込んだ患者さんをみると肩がガチガチに張って来ることもあります。
患者さんの『痛み(症状)』をもらってしまうのではなく、患者さんのマイナスなエネルギーをもらってしまうんです。
「そんな事言ったら、毎日もらっちゃうし、やってられないじゃん!」って思いますよね?
実はマイナスなエネルギーを受けて影響でちゃう時って、先生もエネルギーが低い時なんです。
ちょっと疲れていたり、悩み事や考え事が多かったりなど・・・
また先生の体調が良くても、患者さんに憑いている良くない物が強すぎると、やはりもらっちゃいます。
加藤も昔は時々そんな事があったのですが、今はちゃんと自分にプロテクト(結界)を張って、常に浄化をするようにしています。
施術所もお休みの日などには、専用のお香を焚いたりして浄化をしています。
どんなにキレイな施術所でも、やはり段々と空間だったり『場』が汚れてきちゃうんです。
当院でも来院して、ベットに横になるだけで良くなっちゃう位の『場』になるようにしていきたいと思っています。
僕ら治療家の先生って、こんな事にまで気を使い施術をしてるんです。
ちょっと怖い話をしちゃいましたが、大丈夫ですよ?
当院にきて何か『ピン!』と来たら教えて下さいね。
ご相談・ご予約などは当院のLINEからでも承っております。