ゴルフの飛距離が落ちたと言うMさん
ゴルフが趣味なMさん。
毎週仲間とのゴルフで競い合いながら楽しんでいます。
しかし、昔ほどティーショットが飛ばなくなって来ている事に気付きます。
20ヤード、いやそれ以上飛距離が落ちている。
仲間は骨盤矯正をして『柔軟性』を出す事で、年齢による飛距離ダウンを補っているそうです。
そのお話を聞き、近くで整体をしている所を探し、当院へ来院。
ゴルフは『おじさん』のスポーツと言う観念は古く、今や若い人たちもゴルフバックを掲げ、練習場に足を運ぶ光景が見られます。
ゴルフは止まっているボールを打つスポーツですが、実はそれが難しいのです。
足元はいつも平らという訳でもなく、ボールも芝生の上だっり、砂の上だったり、ぬかるんだ中かもしれません。
ゴルフは『安定性』『機動性』『リズム』『メンタル』など様々な要因が重なるスポーツなんです。
整体を行う際に、その人の何が課題なのか?どこに不具合を感じているのか?それがゴルフという特殊なスポーツに当てはめながら、体をチェックし調整してゆきます。
ただ単に柔軟性を付けるだけ、筋力アップするだけでなく、ゴルフの特性を分かった上での整体が必要になります。
Mさんは、股関節の硬さ、ねこ背傾向、脚のO脚、肩関節・胸椎の柔軟性が悪くなっていました。
それらを改善する事で、また以前のような飛距離に戻していけると思います。
ささがわ接骨院整体では、ゴルフを長く楽しめるような整体を行っております。