長年の腰痛を克服されたYさん
Yさんは学校の先生です。
学校の先生って結構忙しいんですね。
なので平日の来院が難しいため、春休みや夏休みなど長期の学校が休みになると、教師の方の来院が増えるのです。
Yさんもベテランの教師として教壇に立ちます。
1日立っていたり、1日デスクワークをしていると、どうしても足腰に負担がかかり、腰痛や坐骨神経痛になったりします。
小学校の先生ですと、体育の授業で走ったり、飛んだりと言った事もしなくてはいけません。
腰痛は重量物を扱う以外でも、『長時間の同一姿勢』でも出現し、しかもそれは慢性化する傾向にあります。
Yさんも以前より腰痛に悩まされてましたが、仕事が出来る範囲だった為、湿布やもみほぐしなどで、だましだまし過ごしてきました。
しかし最近は朝起きた時に腰が痛くなり、起き上がるまで時間がかかるようになりました。
お尻の方までに痛みが感じるようになり、夜寝るときも真っ直ぐ上を向いて眠れなくなり、当院の来院を決意されたそうです。
2ヶ月ほど治療は掛かりましたが、上向きで寝ることも出来、朝の痛みも無くなり、現在は『様子見』で月に1回のメンテナンスとして来院されています。
お仕事をされている方は、どこか体の不具合があっても、医療機関に行く行かないの判断は、仕事に支障がある、無いの判断でされます。
本当は支障を来すまでに来院されることをオススメしますが、なかなか脚を運べないですね。
来院の基準は、1週間様子をみて変化しない腰痛は来院のサインですよ。