『産後の骨盤矯正』は、47%以上の方に必要なんです。
三重県四日市市で26年、地域の健康のお手伝いをしております、
『暗い所から明るい方へ導くセラピスト』
『ささがわ接骨院整体』の院長の加藤です。
『産後の骨盤矯正』についてです
産後の骨盤矯正は本当に必要?意味がない?
妊娠と出産でママの骨盤は思っている以上にダメージを負っています。
妊娠中は出産の準備の為に、関節を柔らかくするホルモンの影響で骨盤や股関節を支える筋肉などに負担がかかっているんです。 次第に大きくなっていく赤ちゃんを支える為に、姿勢や重心なども変化をしてゆきます。
出産後は、妊娠時の変化を起こしている姿勢と重心を整体で整えていく必要があります。
また出産時の骨盤関節(仙腸関節・恥骨結合)のダメージを修復させ、その後歪み・開きを調整します。
統計では約47%に方が、出産後の体重増加を訴えています。
https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=128004
引用:Benese たまひよ
https://onl.la/Mna9Gby
引用:アカチャンホンポ
骨盤ベルトは絶対にした方が良い
出産時は赤ちゃんが産道を通る際に、骨盤関節(仙腸関節・恥骨結合)に大きな力がかかりながら開きます。
いわゆる骨盤関節が『捻挫状態』になります。
その為、元通りの状態にする為に『固定』が必要になります。
固定は『骨盤バンド』を使用します。
骨盤バンドで締める事により、『捻挫状態』になった骨盤関節が安定してゆきます。
おおよそ1ヶ月?2ヶ月位は積極的に骨盤バンドを締めておくと有効的です。(当院のお勧めの骨盤ベルト試せます)
慣れない物なので、キツイ、苦しい、面倒くさいなどの理由でバンド固定を怠ると、『捻挫状態』が改善されない為、骨盤関節が緩い状態になります。
整形外科病院では『仙腸関節の不安定』と呼ばれる状態になり、腰痛などの原因となります。
産後の骨盤矯正は2ヶ月後からがベスト
骨盤バンドで約2ヶ月しっかりと固定をしますと、今度は骨盤関節の歪みや開きのまま『固まった』状態になります。
その固まったり、開いていたりの骨盤関節を締めながら調整してゆきます。
産後の骨盤や子宮内などはデリケートな状態になるので、しっかりと状態回復したころに産後の骨盤矯正を始める事になります。
勿論数ヶ月経過してからでも施術可能ですが、効果的なのは2ヶ月後すぐが有効的です。
産後の骨盤矯正は専用技術が良い訳
ささがわ接骨院整体は8年ほど前より、地域の治療院では先駆けて『産後の骨盤矯正』を取り入れています。
当院の産後の骨盤矯正は、産後の骨盤ケア専門の技術となっています。
その為、腰痛などの痛みの骨盤矯正ではなく、歪み・開きを『締めてゆく』技術となります。
開いた骨盤を締めてゆきますので、比較的『強度』の施術になりますが、強い痛みなどは無く、どちらかと言うと「気持ちよく伸ばされていく」ような感じな整体になります。
あと余り知られていませんが、骨盤関節ばかりに焦点が当てられますが、実は『股関節』も負担がかかっており、腰痛と股関節(でん部)の痛みなどを訴える方も多く、その部分の調整も致します。
出産後、お尻が大きくなったと言う方も見えますが、そこに調整を行います。
1回で平均2.5cmのサイズダウンも期待出来ます。
一人目出産後来院頂き、二人目、三人目と当院の整体をご利用頂いているママさんも見えます。
産後二ヶ月後からの整体ですが、小さなお子様が見えるとなかなか通院を控える方も見えます。
当院ではその『産後二ヶ月目』のよいタイミングを逃して欲しくないので、赤ちゃんや小さなお子様との同伴来院も可能です。
個室で女性整体師が行いますので、女性のデリケートなご相談も対応いたします。
産後の骨盤矯正で悩んでいる方、当院のLINEまたはメールフォームからお問い合わせ下さいませ。