むち打ち治療専門院って?
ささがわ接骨院は平成22年より『むち打ち治療専門院』を名乗っています。
なぜ・・・?
あるセミナーで、こんな質問がありました。
「良い病院ってどんな病院ですか?」
受講者はすべて治療家です。
良かったら、考えてみて下さい。
「・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・どうでしょうか?」
そこで出た答えは、次のような感じです。
① 先生が優しい
② 清潔である
③ 話をよく聞いて、分かりやすく説明してくれる。
④ 見立てがいい。
⑤ 通いやすい(交通の便、駐車場がある、近所である)
などなど、でした。
どうでしょう?
以外にも『治療効果』を言う人は少なかったもしくは、発言順序は後の方だったのです。
つまり、『良い病院』とは総合点なんです。
当院が交通事故の治療専門院の理由
① 治療家として30年のキャリア(その内8年は整形外科に勤務し、沢山の交通事故のむち打ち患者さんを診て参りました)
② 院長は過去3回の交通事故の経験者の為、次のようなケースバイケースにも理解 1回目は追突しました(100:0) 2回目は交差点事故(20:80) 3回目は追突されました(0:100)
③ 近隣病院と提携してレントゲン、MRI、CTなどの検査を指示する事が出来る。
④ 某損保会社の人身担当OB、物損担当OB、全国屈指の損保代理店を保険アドバイザーを持つ。
⑤ 弁護士、行政書士などの法律家をアドバイザーに持ち、法律的な事もアドバイス
⑥ 施術は出来て当たり前!
どうでしょうか?
治療だけが出来ればいいのでしょうか?
交通事故による自動車保険は本当に複雑です。
接骨院の先生はみんながみんな知識があるとは限りません。
治療院なので、お身体が治ればそれでいいと言う方もみえますが、賠償の問題など治療院側が無知だと、患者さんに不利益が生じます。
ちゃんとルールがあるのです。
ルールを知らないと、本当に患者さんが困ります。
交通事故の患者さんを、総合的にフォロー出来る院は少ないと思います。
ですから、ささがわ接骨院は『交通事故専門院』なんです。