シンスプリントとは
シンスプリントは、すねの筋肉や腱に炎症が起こる症状です。主に、ランニングやジャンプなどの激しい運動を繰り返した後に発症します。症状は、すねの内側に痛みや腫れ、こわばりなどが現れます。重症になると、歩行や階段の昇降が困難になることもあります。
シンスプリントは、男性よりも女性に多く発症します。また、20歳から30歳代に最も多く発症します。スポーツ種目としては、陸上競技、バスケットボール、バレーボール、サッカーなど、激しい運動を繰り返すスポーツでよく見られます。
シンスプリントの原因
シンスプリントの原因は、筋肉や腱の使いすぎです。激しい運動を繰り返すと、筋肉や腱に負担がかかり、炎症が起こります。また、足の形が悪い人も、シンスプリントを起こしやすいです。
シンスプリントの治療
シンスプリントの治療は、安静、氷、圧迫、挙上(RICE療法)が基本です。痛みがひどい場合は、痛み止めを服用することもあります。また、ストレッチや筋力トレーニングを行うことで、シンスプリントを予防することができます。
シンスプリントは、適切な治療を行うことで、ほとんどの場合、数週間で治癒します。しかし、無理な運動を続けると、症状が悪化することがあります。そのため、シンスプリントを発症した場合は、安静を心がけ、早めに治療を始めることが大切です。
当院のシンスプリントの施術
シンスプリントは後脛骨筋と言う筋肉が脛骨の内側に付着している箇所での炎症です。重度または慢性的になりますと、骨膜の炎症により、疲労骨折などに発展してくことがあります。
安静を行っても何度も繰り返すシンスプリントの痛みは、炎症の箇所だけでなく、その他の原因によって繰り返していることがあります。
当院では下肢のアライメント調整、各関節の可動域調整、筋肉・筋膜のアプローチ、テーピングでの保護、インソールの指導などを行い、効果を上げております。
シンスプリントの症例
高校生中距離マラソンランナーの繰り返すシンプリント痛
数ヶ月続くシンスプリントの高校生です。
走り初めが痛いが、少しずつ身体が温まって来ると痛みは減るが、また後半段々と痛みが強くなり走れなくなる。
アイシングとテーピングで様子を見ながらやって来たが、とうとう階段の上り下りなど日常的に症状が強くなり来院。
股関節?膝関節?足首までアライメントを整え、かばって使っていたための筋肉の疲労をとり、患部の筋膜を調整を行う。
施術後から疼痛が軽減し、テーピングで保護しながら陸上を続け、タイムも更新を続けれたそうです。
3ヶ月ほど陸上も続けながら施術を行い、痛みが無くなった為終了としました。